村上醍醐です。
サラリーマン歴10年を超え、管理職の足音も聞こえてきました。周囲からも「ならないの?」と言ってくださり、有り難い限りです。
改めて「仕事ができる」ってどんなスキルが必要なのか考えてみました。重要なのは、やっている仕事に左右されない、普遍的な能力だと考えています。
私は、経験や書籍の知識などから、以下の4つの能力が大事だと考えています。
私が思うサラリーマンに求められる4つの能力
- 責任能力
- 想像力
- 論理思考力
- 依頼力
それぞれについて解説します。
1. 責任能力
自分に何ができるか(できないか)をきちんと自覚して、自分にできることを確実に行うことができる(一定以上の責任感がある)のことです。
2. 想像力
相手がどういったことを望んでいそうか想像できる(いろいろな状況を想定できる)ということです。
3. 論理思考力
論理的に、あるいは熱意・誠意をもって説明する能力が一定程度あることが重量です。
4. 依頼力
自分がミスをすることを前提に、重要な点は他人に確認を依頼することを厭わないほうが、結局仕事は上手く回ります。
まとめ
1つ1つの作業を進めていく、細かいスキルも大事なのですが、年次を重ねるに連れ、上記の能力の必要性をヒシヒシと感じます。
そしてこれは子育てにも応用できます。夫婦間に当てはめてみるとわかります。
公私共にスムーズに物事を進めていけるよう、上記4つの能力を意識し、高めていきたいところです。