村上醍醐です。
季節の変わり目は、特に着るものに悩みます。
ただ、なかなか朝の時間のない中で、瞬時にその日の重ね着パターンを決めるのは、意外と難しいです。
そこでいろいろ調べた結果、概ね 5度ずつのレンジで服装は変えていくのがよい ということが大体わかりました。
これで、朝の慌ただしい時間に服装に迷う必要がなくなります。
ただし、本記事の基準は「男性(メンズ)」向けとなります。また、気温の感じ方は個々人で異なりあくまで参考情報であることを予めご了承ください。
気温別重ね着の目安
最高気温(※)を目安に決めるのがよいようです。
この記事を書いている日がちょうど25度なのですが、「半袖だとちょっと涼しすぎるかな」という感じなので、かなりイイ線をいっていると思います。
※季節や地域により、平均気温や最低気温も見つつ判断するのがおすすめ
【参考】服装指数
日本気象協会 tenki.jp が出している「服装指数」という独自の指標もあります。
ビジュアルでどんな服装がよいかがわかるので、こちらも参考にすると良いでしょう。
服装指数は、朝晩や日中の予想気温からどんな服装が適しているか提案します。指数80以上は半袖で十分、指数30になると冬物の出番です。人により暑さや寒さの感じ方が異なるため、あくまで目安とお考えください。
ただし、朝の忙しい時間帯のことを考えると気温と重ね着パターンを結びつけておくのが、最も効率的です。
まとめ
- 半袖と長袖の境界線は 最高気温25度
- 5度ずつ気温が下がるたび1枚重ね着を増やす 感覚でいるとよい
- その日の服装は最高気温を目安に決めるとよい