「ハイライト」はKindle(電子書籍)の最大のメリットの1つ
これは間違いないです。
本を読むうえで学びとなる箇所に線を引いたり、メモしたりというのは読書の重要な機能の1つです。
ただし紙の本では線を引くのは簡単ではありますが、
ペンや紙の種類によっては引きなおすのが困難だったり、コピペするのが大変だったりします。
それがKindleのハイライト機能なら何度でも引き直せるし、
発信共有も簡単、もちろんメモも追加できます。
このメリットを享受できるだけで、私はKindleを買ってよかったと思っています。
ハイライトの参照の仕方
2種類あります。
- Kindle端末から
- URLから
1.の場合、Kindleで該当の書籍を開いた状態で
右上のメニューから「メモ」を開くと一覧が表示され、
そこからメモが追加できたり、SNS共有ができたりします。
読みながら参照できるのがメリットですが、
複数の書籍を横断的に見ることには適していません。その場合は2.になります。
2.のURLは メモとハイライト です。
ハイライトを1つでもつけた本が左側に表示され、
選択すると右側にハイライト一覧が表示されます。
もちろん、メモ・SNS共有も可能です。
ただし、図表のハイライトが表示されないようなので、それは改善してほしいところです。
今後の読書
間違いなくKindleが中心になるので、
うまくハイライト機能を使いつつ読書効率をあげていきたいと考えています。
さらに、より賢いKindle活用方法・読書の仕方は
自分の中で継続的なテーマとして取り組んでいくライフワークになると思っていますので、
何かよい気付きがあれば書き留めておくようにします。