村上醍醐です。
私は10年以上株式投資を続けています。
これまで不特定多数の方が見る場での定期的報告はしてきませんでしたが、報告をすることで自分へプレッシャーをかけるため、先月の運用と資産の状況を記録・報告します。
今回は2019年07月の報告です。
基本情報
投資を続けているのは株式投資、それも国内株式のみです。
元手は350万円。
投資自体は2005年くらいから始めていました。
2008年のリーマン・ショックで資産を半分くらい溶かした際に、ガツンと元手を増やし、以降は毎年アベノミクスの恩恵を受けて資産を増やし続けてきました。
2017年末時点では元手の2.5倍超の900万ほどまで資産は増えていましたが、2018年は大きくマイナスで、750万円ほどになっていました。
先月の状況
ちなみに前回6月は前月から4.3%のプラスでした。
日経平均の伸び幅を上回っており、パフォーマンスとしてはそこそこ好調でした。
2019年07月末の資産状況
2019年07月末時点の資産状況は下記のとおりです。
先月末から2.9%のプラスです。
日経平均の伸び幅を上回っており、パフォーマンスとしては好調でした。
プラスになった要因
下記の2銘柄のプラスが大きかったです。
7867 タカラトミー
9843 ニトリホールディングス
「7867 タカラトミー」については7月大きく伸ばしました。
サプライズトイ「L.O.L. サプライズ!」は好調らしいですが、個人的には「新幹線変形ロボ シンカリオン」のテレビアニメも6月で放送終了し、「ZOIDS(ゾイド)」もいまいちパッとしないので、中長期的にはやや心配しています。
タカラトミーはもう少し、スマホ連動系のビジネスを上手にやってもらえると安心できるのですが。(どうもどのアプリも微妙なので)
2019年08月の戦略
今年は仕事が忙しくなる予定なので、トレードの方は長い目で見て、少々のマイナスは気にしない方針は変わりません。
とはいえ市況感は悪くないですが、リスクはあるため、こまめに利確していきたいとも思っています。