村上醍醐です。
私は10年以上株式投資を続けています。
これまで不特定多数の方が見る場での定期的報告はしてきませんでしたが、報告をすることで自分へプレッシャーをかけるため、先月の運用と資産の状況を記録・報告します。
先月は多忙のため報告できませんでしたので2ヶ月ぶりになりますが、今回は2019年06月の報告です。
基本情報
投資を続けているのは株式投資、それも国内株式のみです。
元手は350万円。
投資自体は2005年くらいから始めていました。
2008年のリーマン・ショックで資産を半分くらい溶かした際に、ガツンと元手を増やし、以降は毎年アベノミクスの恩恵を受けて資産を増やし続けてきました。
2017年末時点では元手の2.5倍超の900万ほどまで資産は増えていましたが、2018年は大きくマイナスで、750万円ほどになっていました。
先々月の状況
ちなみに前回4月は対3月比4.2%のマイナスで、日経平均の伸び幅と逆行しており、パフォーマンスは最悪でした。
2019年06月末の資産状況
2019年06月末時点の資産状況は下記のとおりです。
先月末から4.3%のプラスです。
日経平均の伸び幅を上回っており、パフォーマンスとしてはそこそこ好調でした。
プラスになった要因
下記の2銘柄のプラスが大きかったです。
1959 九電工
9843 ニトリホールディングス
「1959 九電工」については3月後半に、自分で設定している買いサインの出ている銘柄だったのですが、5月までマイナスに大きく振れてしまいました。
ようやく底を打ったようで、チャートもきれいです。
まだまだ上がる余地があると思いますので、継続保有します。
2019年07月の戦略
今年は仕事が忙しくなる予定なので、トレードの方は長い目で見て、少々のマイナスは気にしない方針は変わりません。
とはいえ市況感は悪くないですが、リスクはあるため、こまめに利確していきたいとも思っています。
一方で、割安な優待銘柄も複数あるため、積極的に拾っていきます。
つい最近も「8267 イオン」を仕込みました。イオンの優待については別記事で取り上げつ予定です。