株式投資月間報告2019年04月【不調】

資産運用

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村上醍醐です。

 

私は10年以上株式投資を続けています。

これまで不特定多数の方が見る場での定期的報告はしてきませんでしたが、報告をすることで自分へプレッシャーをかけるため、先月の運用と資産の状況を記録・報告します。

今回は2019年04月の報告です。 

 

 

基本情報

投資を続けているのは株式投資、それも国内株式のみです。

元手は350万円。

投資自体は2005年くらいから始めていました。

2008年のリーマン・ショックで資産を半分くらい溶かした際に、ガツンと元手を増やし、以降は毎年アベノミクスの恩恵を受けて資産を増やし続けてきました。

2017年時点では元手の2.5倍超の900万ほどまで資産は増えていましたが、2018年は大きくマイナスで、750万円ほどになっていました。

 

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先月の状況

ちなみに先月は前々月並で、日経平均株価をやや下回るパフォーマンスでした。

 

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2019年04月末の資産状況

2019年04月末時点の資産状況は下記のとおりです。

 

  資産(円) 日経平均(円)
2019年4月 7,906,174 22,258.73
前月比 95.8% 105.0%
前年比 102.7% 99.1%

 

  資産(円) 日経平均(円)
2019年3月 8,252,194 21,205.81
前月比 100.4% 101.5%
前年比 104.9% 98.8%

 

先月末から4.2%のマイナスです。

日経平均の伸び幅と逆行しており、パフォーマンスは最悪でした。

 

マイナスになった要因

下記の3銘柄のマイナスが大きかったです。

 

1959 九電工

4502 武田薬品

8614 東洋証券

 

 

「1959 九電工」「8614 東洋証券」については3月後半に、自分で設定している買いサインの出ている銘柄だったのですが、マイナスに大きく振れてしまいました。

業績面の動きが想定以上にマイナスでした。

 

2019年05月の戦略

買い増し資金はまだありますが、買いは慎重に行きます。

前述のマイナス銘柄もすぐに手放さず、配当的には条件がよくなっているため、中期保有していきたいと思います。

今期は、仕事が忙しくなる予定なので、トレードの方は長い目で見て、少々のマイナスは気にしない方針です。

 

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