次男(3歳)の現状【2019年8月】

子育て

村上醍醐です。

 

次男は生来の病気の影響で心身の発達遅延が見られるため、その経過を毎月記録します。

 

▼ここ3ヶ月の経過

www.murakamidaigo.com

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ここ1ヶ月でできるようになったこと

相変わらずゆっくりではありますが、運動・情緒面それぞれの発達が見られています。

ただ、今月は暑さのためか体調を崩すことも多く、体調維持に努めた一ヶ月という感じでした。

 

粗大運動面

階段を登るのがスムーズになってきました。

それに伴って、片足でバランスを取るのが上手になってきました。

PTさんによると、体幹の安定がいろいろな運動につながってくるということですので、今後も継続します。

 

微細運動面

ペットボトルのキャップを締めるのが上手になってきました。

ボールを投げる動作は意外とスムーズです。(もしかすると、上の子より・・・)

 

情緒面

まだ言葉は不明瞭な喃語ですが、ほんの少しだけ発声の意欲が出てきたように思います。

大人の真似を彼なりにしているようなので、モチベーションを維持させつつ、発声の習慣づけを継続したいと思います。

 

まだまだなところ

ここは先月に引き続きです。

 

運動面

カニ歩きはできません。

膝立ちも維持することが難しいです。

膝立ちについては、骨盤の安定感が大事だそうで、骨盤周りが安定することで、ジャンプや走ったりする運動の発達につながるとのこと。

PT・OTさんと連携しながら骨盤周りの安定を獲得できればと思っています。

 

情緒面

トイレトレーニングはなかなか進んでいません。

出そうな感覚がわからないのか教えてくれないので、引き続きトイトレは専門家に相談しつつ進めていきたいと思います。

自分が怒られていると感じると、耳を塞ぐ仕草をするようになりました。上手く、気分を乗せてやる必要がありそうです。

 

方針

先月に引き続き、彼なりのペースで出来ることが少しずつ増えているな、と感じます。

ずっと継続ですが、周りの子供達や長男と比べても意味がないため、彼の良い面に目を向け、できるようになったことをひたすら褒めていきます。

大人の真似は確実に上手になってきているため、言葉もゆっくり大きく話すようにします。

耳を塞ぐ仕草については、一時的なブームの可能性が高いですが、何らか心理的な負荷がかかっている恐れがあるので、専門家にも相談しつつ、慎重に対応していきたいと思います。

 

 

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