次男(3歳)の現状【2019年2月】

子育て

村上醍醐です。

 

次男は生来の病気の影響で心身の発達遅延が見られるため、その経過を毎月記録します。

 

▼ここ3ヶ月の経過

 

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ここ1ヶ月でできるようになったこと

先月に引き続き、発語の意欲が高まり、言葉が出ています。

「やって」「あけて」「ありがとう」といったやりとりも、(正しい発音にはまだまだほど遠いですが)普段聞き慣れている家族以外にも成り立つようになりました。

「パパ」と呼ぶことも増えてきました。

「ノンタン」がお気に入りで、よく絵本を読んでおり興味は継続しています。

 

食べこぼしが少なくなりました。

寝る前にミルクを飲まないと寝れなかったのですが、最近は飲まなくても入眠できています。(むしろ私が寝る前のミルクを習慣化させていたと思われます)

大人の動作のマネが上手になってきました。

 

 

まだまだなところ

「A」や「E」の音は割と上手に出せるのですが、「I」や「U」の発音が苦手なようです。。 

歩くのはだいぶ安定してきていますが、段差が苦手で、特に「降りる」のを怖がっています。

滑り台を前向きで降りるのも怖がります。腹筋を意識することで改善するようです。

 

方針

ここ1ヶ月は大きな変化・進歩はありませんでした。

後退はしていないので、良しと思うべきでしょうか。

ずっと継続ですが、周りの子供達や長男と比べても意味がないため、彼の良い面に目を向け、できるようになったことをひたすら褒めていきます。

こちらの喜怒哀楽の反応や指示に対しては、一定適切な反応を示すため情緒面での発達は見られていると認識していますが、よりコミュニケーション力向上を促すため、絵本の読み聞かせや人形遊びなどを継続的に行います。

大人の真似は確実に上手になってきているため、言葉もゆっくり大きく話すようにします。

今が「伸びる時期」と信じて。

 

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