次男 (3歳0ヶ月)の現状

子育て

村上醍醐です。

 

次男は生来の病気の影響で心身の発達遅延が見られるため、その経過を毎月記録します。

 

▼ここ3ヶ月の経過

 

 

www.murakamidaigo.com

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ここ1ヶ月でできるようになったこと

発語の意欲が高まり、少しずつ言葉も出てきました。電車を「えんや」みたいな感じで発音しており、聞く人が聞けば、電車と言おうとしていることがわかります。

電車や車など、乗り物への興味が高まっていることが明確です。「好きなもの」ができるのは、非常によいことだと考えています。

「もう一回」の1本指がピンと立つようになってきました。「3歳」の3本の指の練習をしなくては・・・

ズボン(素材による)、オムツは自分で脱げるようになりました。

先月課題だった座り方は、少し改善しました。

 

よだれが一時期多かったのですが、発語の高まりと同時によだれ量が減ったのは明らかで、口の周りの筋肉が付き始めていることを表れのようです。言葉面は、意欲が高まっている今のタイミングに伸ばしたいと思います。

 

まだまだなところ

引き続き、要求の伝え方が未熟で、欲しいものを言語やサインで表現できず、聞く方も困ってしまっている状態です。身振り手振り・サインなども駆使して、コミュニケーション力UPに取り組みます。

 

 

方針

ずっと継続ですが、周りの子供達や長男と比べても意味がないため、彼の良い面に目を向け、できるようになったことをひたすら褒めていきます。

こちらの喜怒哀楽の反応や指示に対しては、一定適切な反応を示すため情緒面での発達は見られていると認識していますが、よりコミュニケーション力向上を促すため、絵本の読み聞かせや人形遊びなどを継続的に行います。

今月で3歳、また来年は長男が年長になるので、小学校入学も見据えたライフプランも引き続き、考えていかないといけません。

悩みは尽きないのですが、地域や支援事業とうまく連携しながらやれることをやれるだけやることを続けていくしかないかと思っている次第です。

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