初ドラクエの6歳息子の反応とともにドラクエ11sのプレイをお届け。今回はサマディー王国編。
次はどんなお話が待ってるのかな。
前回
サマディー王国へ到着
ヨッチ村という予期せぬイベントのあと、無事サマディー王国に着くと、「ファーリス王子」というなんともドラクエらしいキャラクタがでてきました。
王子という立場に甘え、これまで他人の力に頼って、物事を解決してきたため、自分ではなにもできないいわゆる「お坊ちゃん」キャラです。
小さなイベントをこなしていくと、馬レースに、王子の代理で出ることになりました。
1位にはなれなかったものの、無事ストーリーは先に進みました。
馬レース楽しい!
息子は馬レースに、レースゲーム的な楽しみを見出したようです。
どうやらいつでもできるようになりそうですが今は話を進めます。
王子から王に頼みこんでもらって、虹色の枝をゲットしようとするものの、今度は、砂漠にいるサソリを倒さなくてはならなくなりました。
この王子はトラブルメイカーだなぁ
そして、オネエ系のサーカス団員シルビアも同行することになりました。
息子はパッケージにいるシルビアを見つけて興奮気味です。
デスコピオンはなかなか強敵
デスコピオンまでの道中は特に困る箇所はないでしょう。
ただ、デスコピオンとの戦闘はやや注意が必要です。
攻撃力が強いので、上手くHP管理しつつ早めに倒さないと回復も間に合いません。
実際、息子は一度全滅してしまいました。
2回目はベロニカの「ルカニ」が初手で聞いたので、主人公のかえん斬りが大きなダメージソースになったのと、地味にカミュの「ジバリア」も役立ちました。
シルビアが加入
無事サソリを倒し、虹色の枝をゲットかと思いきや、商人に売ってしまったとのこと。
これは、虹色の枝ゲットはかなり先になりそうな予感。。。
それにしても、サマディー王国編の最後にファーリス王子も、彼なりに成長し、かっこいいところを見せて、これもまたなんともドラクエらしい幕引きだと思いました。
シルビアかっこいい・・・!
息子はシルビアがお気に入りになってしまったようです。
さて、次の冒険に向かいます。
今回はここまで。