初ドラクエの6歳息子の反応とともにドラクエ11sのプレイをお届け。今回はデルカダール神殿から。
ホイミが使えるようになりたい。
前回
デルカダール神殿で探索
前回、イシの村で衝撃の展開に巻き込まれた主人公たちは、心も新たにデルカダール神殿へと向かいます。
目指すは、レッドオーブ です。
デルカダール神殿は、若干おどろおどろしい雰囲気ですが、マップは単純そうです。
息子は外に出たり、階段を登り降りしたりして、最深部へと近づいていきます。
途中、光っているモンスター(からくりエッグ)がいて、倒すとそのモンスターに乗れるようになりました。
試してみると、大きなジャンプ力で普通では届かない場所にたどり着くことができ、宝箱も入手することができました。
謎解きの1要素という感じでしょうか。
きっと、うまくモンスターを使わないと先に進めないダンジョンが出てくるのでしょう。
初めての全滅
先に進むと、ボスが現れました。
イビルビースト2体です。
私はなにもアドバイスせず、息子に任せていましたが、健闘むなしく全滅してしまいました。
子どもはどう感じるかな・・・と見てみましたが、案外冷静でした。こんなもんですかね。
死んだ・・・大人がやって!
ということで交代です。
おそらく敗因は単純なレベル不足と、AI戦闘にしていたからでしょう。
一旦洞窟内で主人公たちのレベルを1つずつ上げて、ボス戦の前にマニュアル戦闘に設定を一時的に変えました。
結果は完勝。ちょうど2人がゾーンに入ったのが大きかったですね。
すごっ!
どうやら困ったときは、私に頼めばOKという認識ができたようです。
無事レッドオーブを手に入れ、続いて旅のほこらに向かいます。
旅の扉で新たな大地へ
旅のほこらにあったのはドラクエ経験者ならおなじみの 旅の扉 。
「扉」という名前はついていますが、実際には青色の渦で描かれます。そしてそれは3Dになったドラクエ11でも健在です。
もう少しでほこらに到着・・・というところで、デルカダールのグレイグらが追いつきました。
ここからのCGアニメーションはなかなか見応えがありましたね。
なんとか旅の扉に飛び込み、2人は何を逃れました。
たどり着いた先は、別の大陸のようです。
少し移動すると「ホムラの里」というところにたどり着きました。
そこで登場したのが・・・
あ、この女の子、パッケージに書いてある! 仲間になりそう!
そう、ベロニカです。
カミュがパッケージに書いてあることで、パッケージにいる→仲間になる という方程式を彼なりに編み出したようです。
仲間が増えそうな予感にワクワクしますが、今回はここまでです。