初ドラクエの6歳息子の反応とともにドラクエ11sのプレイをお届け。今回はカミュが正式加入するところから。
ポケモンが好き。ドラクエはストーリーが気になる。
前回
デルカダール城下町下層でおつかいプレイ
前回、デルカダール王国兵に追い詰められ、滝壺に飛び込んだ2人は教会で目を覚ましました。
カミュが正式加入し、レッドオーブ を探すことになりました。
レッドオーブといえば「DQ3」を連想しますね
カミュの導きで、デルカダール城下町下層を探索します。
正直、ここのパートはいわゆる おつかい感 が強いのですが、RPGの宿命みたいなものなので、しょうがないのかもしれません。
特に息子は気にならないようでした。
ただ、門番のどかし方がイマイチわかりにくかったようなので、そこだけ手伝ってあげました。
城下町と下層の行ったり来たりの結果、レッドオーブはデルカダール神殿にあり、そこを目指すことになりました。
ナブガーナ密林で鍛冶に目覚める6歳
道中、ナブガーナ密林でキャンプをすると、 ふしぎな鍛冶 ができるようになりました。
ミニゲームの要素が含まれていて、温度を見ながらうまいこと各パーツのゲージを調整するのがポイントのようです。
鍛冶、楽しい!
そうなんです。これが割と息子に好評で、何回も作ろうとするので、なんとか押し留めて先に進むことにしました。
小屋のあたりで、これ見よがしに犬がこちらを見ているので、ついていくと、木が生えていて、勇者の力で過去の映像が蘇り、過去にそこでなにがあったかがわかりました。
今作の勇者は、大地・自然との繋がりがメインのようですね
映像をヒントに宝箱を探しだすと、いたずらデビル とのボス戦に突入しました。
いたずらデビル、スネ夫の声みたい~
息子、正解。
いたずらデビルの声優は、ドラえもんの骨川スネ夫役・関智一氏でした。
どうやら、知っている声が聞けて、一気に親近感が高まったようです。
さてバトルの方は、上手いこと2人がゾーンに入ったので、れんけい技でいたずらデビルを葬り去りました。
犬は無事に木こりに戻り、橋が直ったので、久しぶりのイシの村に到着です。
イシの村で衝撃の展開
久しぶりとはいえ、思っていたよりすぐにイシの村に戻ってくることになりました。
デルカダール王に会ったときに、イシの村に側近を遣っていたので、ちょっと気になるところです。
入ってみると、村は平和そうですね。
しかし、少し村を散策すると異変に気づきます。
母には「息子はまだ小さいよ!」と言われ、エマっぽい幼女に会いました。
あぁ、これ過去の村に来ているパターン?
たぶん、間違いありません。ドラクエ5をはじめとして、ドラクエって割と時間跳躍とか平行世界といった飛び道具をストーリーに取り込んでくるんですよね。
予想通り、小さなエマに着いていくと、育てのおじいさんがまだ存命でした。
???
このあたりの展開は子どもにはちょっと高度だったようです。
一旦説明はあとにして話を進めると、おじいさんが滅茶苦茶理解が早く、会いに来た青年が主人公が成長した姿であることを見抜き、その上で、伝言を残しておくとのこと。
やがて村の中心の大きな木の下で、現実に引き戻されます。
村の中心の大樹は、命の大樹だったんですね。
そして、現実のイシの村は・・・デルカダールによって滅ぼされた後でした。
DQ5のサンタローズを彷彿させる展開。これは6歳には酷な展開だなぁ・・・
どういうこと?
簡単に説明すると、わかったのかわかってないのか・・・なぜイシの村が滅ぼされなくてはならなかったのか? そこに納得がいってないようでした。
その後、おじいさんが残してくれた手紙を無事掘り出して、レッドオーブを手に入れるため、デルカダール神殿へと足を伸ばします。
今回はここまでです。