初ドラクエの6歳息子の反応とともにドラクエ11sのプレイをリアルにお伝えします。
ポケモンが好き。ドラクエはなんだか難しそう。
前回
イシの村を出発し、デルカダールへ
成人の儀式を終え、自宅の母親に報告すると、「お前は勇者の生まれ変わりだ」と言われました。
「勇者」ってなに・・・?
我が子ながら、いいところを突いてきます。
戦隊モノでも「~の勇者」といったキーワードは出てくるので、「強い人」「悪い敵をやっつける人」と説明すると納得していました。
さて、あっさりと出自を受け止めた主人公は、勇者としての使命を果たすべく、まずは勇者の伝説に詳しいというデルカダール王の元へ向かうことになりました。
フィールドは歩いてもいいですし、馬に乗ることで、すいすいフィールドを移動できます。馬に乗ってダッシュでモンスターに突進すると、蹴散らせます。
が、もちろん経験値は入りません。
とはいえ、ただでさえシンボルエンカウントになって避けられるし、馬に乗れば避けるような細かい操作も考えなくていいので、フィールド移動のストレスがないです。
事態は急転
道中、1レベル上げてからデルカダールの城下町へ到着。
城下町をくまなく探索したい欲に駆られましたが、息子の興味を引くためには話を進めるほうが得策と思い、まっすぐデルカダール城へ。
そして、あっさりデルカダール王に会えてしまいました。
すると、最初は「その痣こそ勇者の証」みたいなことを言われましたが、一転「悪魔の子」と呼ばれ、牢屋に入れられてしまいました。
( ゚д゚) ポカーン
そりゃそうですよね。
「勇者だ!」と10分くらい前に言われたのに、どん底まで落とされてしまいました。
6歳の子どもからすると、ここの展開はわかりにくかったと思います。
なぜ「悪魔の子」と呼ばれるようになったのか、これから判明すると思いますし、そこが物語のポイントになるのですが、やや大人向けの話運びだな、と感じました。
新キャラ登場
さて牢屋に入れられた主人公ですが、そこで新キャラ・カミュと出会います。
職業は盗賊っぽいですね。素早さが高く武器のバリエーションが広い器用なタイプかな、と想像します。
何らか理由があるんでしょうが、カミュはいともあっさり主人公を勇者と受け入れ、2人で協力して牢屋を脱出、途中、ドラゴンにも追いかけられました。
逃げて逃げて逃げて~!
このあたりの展開は子どもながらにキャッチーだったようで、興奮気味でした。
あとでまたこのドラゴン出てきそうだな
しかし、2人はやがて崖に追い詰められます。
そこでカミュが「勇者の奇跡を信じる」ということで滝壺に2人で飛び込みました。
主人公が目を覚ますと、そこは教会。ドラクエらしい展開です。
カミュもいます。
生きててよかったー
私としては、カミュとバラバラになる恐れがあると思ってたので、ひとまず一緒でよかったです。どうやら仲間として正式加入するようです。
ひとまず冒険の書を記録して、今回はここまでです。