村上醍醐です。
「これからは動画」ということでベース知識を作るため、有名どころのアプリをダウンロードして少し触ってみた感想をざっくりとまとめます。
①TikTok
ショートムービー共有SNS的なアプリ。
サムネイルで一般人が溢れているTOP画面にちょっと衝撃を受けます。ユーザーはどういう動線で見たいものを探すのだろう。そもそも見たいものはないけどなんとなく見ちゃうのでしょうか。
個人的にはデータ通信量が気になってしまいます。
②mirrativ
mirrativはアプリごとにショートカットが用意されていたりして、ゲーム実況に最適化されたアプリという印象です。雑談動画はどうやって作成するのだろう。
あとは、ゲーム実況だけだと視聴者が限られるから、爆発的なスケールアップのイメージはしにくいと思いました。
③facerig
アバターを作成するのですが、自分の顔や目・口の動きと連動するのに、こんなにも簡単にできるものかとちょっと感動。
顔出ししないでvtuber的なことをしたいときに、最もシンプルにできそうな気がしたのはこのアプリ。PC版もあるようです。
④カスタムキャスト
これもアバターを作成するタイプですが、「3D美少女」を作ることに特化している。パターン数が半端なく、それでいて結構かわいいキャラクターが自作できてしまう。ただ、カスタマイズがやや面倒なのと、実際の動画でどう動かすかがよくわからなかったです。バッテリー消費量が半端ないです。
まとめ
どれも、今までの自分の常識が覆される簡単さでした。確実にこの分野は進歩しています。今後は、各アプリのユーザビリティ向上とバッテリー消費の抑止が鍵を握るでしょうか。そうして近い将来プラットフォームとなるアプリが登場しそうな予感がします。
(結局「You Tube」かもしれませんが)