先日のイベント参加が見直しのよい契機に
そういえばイベント内で、「家族4人だとこのくらいの非常食が必要です」と説明しているブースがあり、自宅内の防災バッグを見直してみました。
購入は2015年、次男がまだ0歳のころでした。
当時次男の医療的ケアや粉ミルクなど、災害を見据えた準備が必要だと強く感じたため、購入しました。
購入したのはこちらの商品でした。
商品の説明
なぜコレを選んだかというと、下記3点です。
- 必要最低限のものが食品・雑貨問わずそろっている
- 運ぶ際に両手があく「リュック型」
- すぐに持ち出せるよう自宅内の見えるところに置いていてもデザイン的に「いかにも」でないこと
中身は下記の通りです。
- ダイナモ多機能ライト
- 災害備蓄用5年保存水(500ml×4本)
- 5年保存缶詰ソフトパン(100g×3缶)
- 食品加熱袋
- 加熱剤加熱
- 非常用簡易トイレ(×3袋)
- アルミブランケット
- アルコール除菌ジェル
- マルチツールナイフ
- エアーまくら
- アイマスク
- 耳栓
- スリッパ
- 非常用給水袋
- 水のいらないシャンプー
- 緊急用呼子笛
- レジャーシート
- 軍手
- 非常用ローソク
- マッチ
- 布ガムテープ
- レインコート
- 備蓄用カイロ(×2)
- 三角巾
- 乾電池(×4)
- マスク
- 緊急時連絡シート
- 防災アドバイス
- 救急ポーチ
- 救急セット
ここに我が家は、子どもたちの薬だったり、粉ミルクだったり、次男のケア用品を追加でバッグに詰めています。
見直して思ったこと
あらためてラインナップを並べて見て、「食料」の備蓄が少ないな、ということに気づきました。
備蓄用のパックごはんは最低1人1食分は入れておいたほうがよさそうですし、
子どもたちを思うと、それにかけるレトルトカレーなどもあったほうがよりよさそうです。
こうして見直してみると、当時の状況と変わっていることもあり、よい機会になったなと純粋に思いました。
そういった意味で、このような防災イベントを子どもを交えて参加するのはとても重要なことだと実感しました。
おおよそ3月9月の半年スパンくらいで、地域のこういったイベントは継続的に開催するのがよいではないでしょうか。