村上醍醐です。
昨年の9月からはじめたスマホゲーム「プリンセスコネクト!Re:Dive(プリコネR)」でようやくエンドコンテンツの1つである、ダンジョンEX3ボス「ラースドラゴン」が討伐できたので、記念に書き残しておきます。
証拠のキャプチャも貼っておきます。
プリンセスフェス以外の限定キャラなし、季節イベントの配布キャラもいない編成なので、19年秋以降に始めた「ガチャはプリンセスフェス以外回さない」無課金プレーヤーでも無理のない構成になっていると思います。
※ダンジョン「緑竜の骸嶺」=EX3のこと
【2020/08/19追記】
フルオート3凸編成できました。
プリコネRって?
2018年2月リリースのCygamesが運営するスマホゲームで、ゲーム特性から 美少女盆栽ゲーム なんて言われます。
実際に下記の記事を読んだのがはじめたきっかけなのですが、言い得て妙で、レベリングが好きな自分に合ったゲームだと感じています。
要は、スマホゲームで当たり前の文化となりつつあった「周回要素」を極限まで短縮し、一日あたりのプレイ時間を短くし、細く長く楽しめるゲームとなっているのです。
一日30分くらいで一通り日課が終わるので、社会人にとっては非常にありがたく、プリコネに慣れると他のゲームが面倒で続かないほどです。
ラースドラゴンって?
プリコネにある複数のコンテンツのうち、「総力戦」をコンセプトにした「ダンジョン」というものがあり、その最高難易度である「EX3」が2020年2月の2周年を機に実装されました。
ラースドラゴンはそのボスです。
HPは3500万あり、一度の戦闘の最後にかならずバトルパーティを全滅させるので、ほぼ確実に(※)複数パーティを用意する必要があります。
※特定のキャラを特定条件下で最大限活用することで1凸クリアが可能
総力戦と呼ばれるゆえんです。
プリコネのいいところは、こういったボスへの挑戦権が1日1回に限定されている点ですね。課金しても増えません。
だから続けて何度もチャレンジしてそのうちモチベーションが下がるというのが軽減されます。
普通にプレイしていると、毎日少しずつ強くなっていくので、倒せないにしてもモチベーションが保ちやすいです。
実際のクリア構成
肝心のクリア構成をまとめておきます。
5凸です。
前提として全員レベルはLv163なのでご承知おきください。
パーティ1 (330万ダメージ)
- オーエドクウカ ☆5/R14/専30
- イリヤ ☆5/R16/専30/TP溜
- プリンセスコッコロ ☆3/R10/TP溜
- カスミ ☆4/R14/専30/TP溜
- キャル ☆6/R14/専70/TP溜
パーティ2 (350万ダメージ)
- ユカリ ☆6/R15/専140/TP溜
- タマキ ☆6/R16/専30/TP溜
- 編入生アオイ ☆4/R16/TP溜
- リノ ☆6/R16/専130/TP溜
- シオリ ☆5/R16/専130
パーティ3 (870万ダメージ)
- グレア ☆3/R16/専90/TP溜
- ネネカ ☆5/R16/TP溜
- ハツネ ☆6/R16/専70/TP溜
- マホ ☆6/R14/専30/TP溜
- キョウカ ☆5/R16/専50
パーティ4 (1000万ダメージ)
- ヒヨリ ☆6/R16/専140/TP溜
- トモ ☆5/R16/専30/TP溜
- レイ ☆6/R16/専50/TP溜
- クリスティーナ ☆4/R16/専70
- コッコロ ☆6/R16/専50/TP溜
パーティ5 (950万ダメージ) ※サポートの専用装備レベル不明
- ムイミ ☆5/R16/TP溜
- マコト ☆5/R16/専30/TP溜
- ヒヨリ(サポート) ☆6/R17/専**/TP溜
- ジータ ☆5/R16/専30
- ユイ ☆6/R13/専30/TP溜
パーティ1,2,3はセミオート、パーティ4,5はフルオートで、残り時間は10秒を切っていたと思います。
ラースドラゴンは、残りHPが10%を切るとデバフが効きにくくなるので、最後は一気に畳み込む、というスタンスが功を奏しました。
見ての通り、クリスティーナ、ムイミ、ネネカ、プリンセスコッコロ以外は全員ハード落ち(2020/6/15現在)あるいは各種コインで交換できるキャラです。
なので、「ガチャはプリンセスフェス以外回さない」無課金ユーザーも時間と育成コストをかければ十分討伐は可能です。
【2020/08/19追記】
フルオート3凸編成できました。
まとめ
ということで実装から約3ヶ月半で初討伐となりました。
重要なパーツは、範囲攻撃持ちとバフ・デバフ持ちをいかに用意できるかでした。
残るは、バトルアリーナ・プリンセスアリーナといういわゆる対人要素のあるコンテンツがあるのですが、ほぼ無課金の自分には限界が見えており、モチベーションが湧かないです。
運営には、対人要素が少ない新しいエンドコンテンツの実装を期待したいところです。