村上醍醐です。
私は10年以上株式投資を続けています。
これまで不特定多数の方が見る場での定期的報告はしてきませんでしたが、報告をすることで自分へプレッシャーをかけるため、先月の運用と資産の状況を記録・報告します。
今回は2019年03月の報告です。
基本情報
投資を続けているのは株式投資、それも国内株式のみです。
元手は350万円。
投資自体は2005年くらいから始めていました。
2008年のリーマン・ショックで資産を半分くらい溶かした際に、ガツンと元手を増やし、以降は毎年アベノミクスの恩恵を受けて資産を増やし続けてきました。
2017年時点では元手の2.5倍超の900万ほどまで資産は増えていましたが、2018年は大きくマイナスで、750万円ほどになっていました。
先月の状況
ちなみに先月は年日経平均株価と同等に堅調に推移しました。
2019年03月末の資産状況
2019年03月末時点の資産状況は下記のとおりです。
先月末から0.4%の増加です。
日経平均の伸び幅を下回っており、パフォーマンスは微妙でした。
横ばいになった要因
特定銘柄でのプラスマイナスはさほど大きくなく、保有銘柄のいずれもが横ばいに推移していました。
今月は年度末ということもあり、仕事も忙しく、ほとんどトレードに時間が費やせませんでした。
4月からは新たな役割での仕事がスタートするため、どこまでトレードに時間が割けるかわからないのですが、勝率の高そうなトレードに絞って勝負しようと思います。
2019年04月の戦略
3月後半に、自分で設定している買いサインの出ている銘柄を3銘柄ほど新たに買い増しました。
1959 九電工
3738 ティーガイア
8614 東洋証券
3~4週間ほど保有する予定です。
4月は新元号になることもあり、少なくとも前半は、ご祝儀相場になるのではないかと期待していますが、どうなるでしょうか。