村上醍醐です。
備忘の意味も込めてやり方をメモ。
ちなみに業務上、本当に必要になったときに使うだけで、プログラミング知識等はほぼ皆無に近いです。
「コマンドプロンプト」と「PowerShell(win10)」とは
いずれもコマンドを打ち込むことによって、直接パソコンと意思疎通できる機能のことで、特定の作業(ファイルの結合、フォルダ構造の出力など)の場合は、コマンドプロンプトが有効だったりします。
Windows10には「PowerShell」というものもプリインストールされているのですが、画面ファイル結合程度であれば、どちらでもよいですが、一般的に「PowerShell」のほうが上位互換とされているようです。
「コマンドプロンプト」呼び出し方
1.ショートカットキーを使う
立ち上げ方は複数ありますが、もっとも早いと思うのは下記です。
「Windowsロゴキー + S」→「cmd」
「PowerShell」呼び出し方
こちらも立ち上げ方は複数ありますが、もっとも早いと思うのは下記です。
1.ショートカットキーを使う
「Windowsロゴキー + X」→「PowerShell」
2.「Shift + 右クリック」を使う
個人的には、よく使います。
他には「ファイルのパスをコピー」といった裏(?)コマンドもあるので、おすすめです。
この起動方法だと、使用するフォルダがプリセットされているので、コマンド入力が省略できる利点があります。