村上醍醐です。
はじめに
先日、今年の目標の1つとしていたGoogleローカルガイドのレベル8に到達しました。簡単に到達への道筋を振り返ることで、これからレベルアップを目指す方への道しるべになれば幸いです。
Googleローカルガイドとは
2018年3月に立てた目標のおさらい
- 03月末:1,750pt
- 04月末:3,225pt
- 05月末:4,700pt
- 06月末:6,175pt
- 07月末:7,650pt
- 08月末:9,125pt
- 09月末:10,600pt
- 10月末:12,075pt
- 11月末:13,550pt
- 12月末:15,025pt
到達地点の確認
2018年9月中旬に、レベル8(15,000pt)に到達しました。
結果的には、目標よりもかなりスピーディにポイントを積み重ねることができました。
レベル8に上がった証拠
どんな投稿が多かったのか?
各投稿の数は下記の通りです。
回答>写真>クチコミの順で投稿数は多くなってます。「回答」は二択の質問にワンタップで答えられるのでスキマ時間にやりやすいので、必然の結果と言えるでしょう。
ちなみに、クチコミの中には、ポイント増量される「200文字以上のクチコミ」が3割ほど含まれています。
各投稿により得られるポイント数は下記の通り。
どんな投稿でポイントを稼いだのか?
投稿数とポイントをかけ合わせると下記のようなグラフになります。
(獲得ポイント数の合計が、上記ポイントと1ptだけ一致しないのは原因不明です。ご了承ください)
投稿数では、「回答>写真>クチコミ」の順でしたが、ポイント数では「写真>クチコミ>回答」という順になりました。
実に総ポイントの約半分を写真投稿で占めています。
Googleローカルガイドでレベルを早く上げるコツ
結論を言ってしまうと、それは「写真」です。
最も単価が高いのは「場所の追加」ですが、それだけ労力もかかりますし、承認されるまでに時間もかかります。
私はこれまでに3箇所ほど追加しましたが、数日程度かかることが多かったと思います。ただ、店舗類だと承認が早いように感じました。
次に単価が高いのは「クチコミ」です。クチコミを書く、という行為は人によって得手不得手や好き嫌いもあるかもしれませんが、多くの人にとって、やはり文章にして投稿するのもそれなりの負荷がかかるものと思われます。
ましては200文字以上となると、結構大変です。
となると、写真1枚につき、5ポイントというのはなかなか破格ではないかと個人的には思います。
私は、このコツを掴んだ初夏頃から、子供を連れて行く公園や娯楽スポットで風景を中心に、何十枚も写真を撮っておいて、あとで口コミとあわせて投稿するようにしています。
(この際、極力人物は映らないようになるべく配慮しています)
大体麻婆豆腐を食べたお店のクチコミを書くときはそうなのですが、まずお店のその場で最低限の内容だけ投稿しておき、あとで詳細に書きます。
そうすると大体200文字を超えることが多いですし、また時間が空いたときには内容をアップデートするようにしています。
これからの目標
次のレベル9は50,000ptと今の3倍以上のポイント数が必要なため、直近の目標としては外します。来年か再来年でしょうか。
2018年中の目標としては、「クチコミマスター」「写真マスター」バッジの獲得を挙げたいと思います。
バッジは、投稿数や閲覧・評価数によってバッジが獲得できます。バッジ獲得による特典などは特になく、単なる名誉ではあるのですが、ビギナー→エキスパート→マスターと称号がよくなっていくのはモチベーションが上がります。
「クチコミマスター」になるには、クチコミの評価数が後数件、「写真マスター」になるには、写真の閲覧数が後50万件ほど必要です。特に写真の閲覧数はハードルが高いのですが、投稿数を増やすことで、なんとか年内に達成できればと思います。